十三湖: 唐川城

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概要・歴史・観光・見所
唐川城(五所川原市)概要: 唐川城は中世この地を支配した唐川城安東氏が築城した山城です。案内板によると「 唐川城は十三湖の北岸に位置する標高160メートルの山城である。城郭は掘によって、大きく3つの郭(北郭・中央郭・南郭)からなる平坦面と帯郭で構成されている。北・南郭には現在でも大きな井戸跡がある。城郭は十三湖や日本海の状況が手に取るように把握することが出来る理想的な立地であった。」とあります。安東氏は十三湊を中心に広く日本海沿岸に影響力を及ぼしましたが暦応3年(1340)に突然大津波で十三湊が一瞬のうちに海底に沈むと(伝承と、所謂、東日流外三郡誌に書かれている内容と酷似していますが現在上記の文献は偽書とされ、科学的調査でも十三湖には津波が押し寄せた痕跡は証明されていません。)その後凋落します。嘉吉3年(1443)に南部政盛に居城である福島城を奪われると詰め城である唐川城に立てこもり交戦しますが、持ちこたえる事が出来ず柴崎城に拠点を移し、更に安東氏は北海道(後の松前氏)と秋田(後の檜山安東氏、湊安東氏、両家が統一後は秋田氏)に逃れ旧地を取り戻すことが出来ませんでした。唐川城はその後廃城になったとみられ、近世以降も利用する人はいませんでした。

唐川城:写真

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