今別町: 海雲洞釈迦堂

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概要・歴史・観光・見所
海雲洞釈迦堂(今別町)概要: 岩屋観音堂の創建は不詳ですが伝承によると海雲洞釈迦堂(今別町)平安時代の天長年間(824〜834年)、舎利浜(正面の浜辺)に打ち上げられた釈迦如来像を祀ったの始まりとされます。当初はし「厳屋観音」と称し現在、鬼泊巖屋観音堂がある岩窟に安置し道が無く船で参拝していたそうです。正保4年(1647年)に観音堂が再建されましたが、江戸時代中期の享保年間(1716〜1736年)頃には建物が荒波に晒されていた為、本覚寺5世貞伝上人は本尊を本覚寺に移しました。明治時代初頭に発令された神仏分離令で観音堂は廃堂となりましたが廃仏毀釈運動が薄まった明治20年代に本覚寺から聖観世音菩薩像を譲り受け滝見観音海雲洞として現在地に再建されます。さらに明治30年代に鬼泊巖屋観音堂が元の岩窟に再建され津軽三十三観音霊場二十一番札所が2カ所となりました(鬼泊巌屋観音堂を奥之院という位置付けしている説もあります)。境内背後には釈迦滝が流れる霊地で苔生した石仏や「光明の松」と呼ばれる松の大木、朱色に塗られた鳥居、橋などがあります。津軽三十三観音霊場第21番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:鷲の山 誓いも重き 袰月の 影を浮き世に 残す砂利浜 )。宗派:浄土宗。本尊:釈迦如来像。

海雲洞釈迦堂:写真

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