七戸町: 青岩寺

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概要・歴史・観光・見所
青岩寺(七戸町)概要: 龍泉山青岩寺は青森県上北郡七戸町町に境内を構えている浄土宗白旗派の寺院です。青岩寺の創建は天正10年(1582)、円良和尚が開山したのが始まりと伝えられています。寺領は天保10年(1839)に編纂された「南部盛岡藩諸士御給人等知行所書上」によると20石と記され盛岡藩から庇護されていた事が分かります。現在の本堂は安政2年(1855)に再建されたもので入母屋、銅板葺、平入、桁行9間半(20.055m)、梁間8間半(19.1m)で正面1間向拝付、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、腰壁は下見板張り縦押縁押え、内陣には須弥壇が設けられ中央に本尊の阿弥陀如来像、右側には脇侍の勢至菩薩像、左側には同じく脇侍の観音菩薩像が安置されています。青岩寺本堂は当地方の江戸時代後期寺院建築として貴重な存在として平成9年(1997)に青森県重宝に指定されています。

青岩寺山門は旧七戸城の城門を明治6年(1873)に移築したもので当初は2層の楼門建築でしたが大正12年(1923)に老朽化の為上層部が撤去され間口も切り詰められて切妻、銅板葺、三間一戸、八脚単層門の形状となり明治6年(1873)に新舘八幡宮(上北町)から移された仁王像が安置されています(神仏分離令により仏教色が廃され当寺に移されたと思われます)。青岩寺山門は数少ない七戸城の遺構の1つとして大変貴重な存在で平成2年(1990)に七戸町指定有形文化財に指定されています。山号:龍泉山。宗派:浄土宗白旗派(岩手県盛岡市:大泉寺末寺)。本尊:阿弥陀如来像。

青岩寺:写真

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