五戸町消防団第一分団屯所

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概要・歴史・観光・見所
五戸町消防団第一分団屯所概要: 案内板によると「 明治12年(1879年)私設消防組を組織して屯所を設けたが、大正2年(1913)の大火によって焼失、その後、町民有志に新築運動を呼びかけ、大正11年(1922年)10月1日落成したもので、木造5層建、間口3間半、奥行3間、建坪10.5坪、工費2774円、町内第一の規模を有し、鐘楼のついた火の見櫓である。 五戸町教育委員会 」とあります。総高さ12.7m、鐘楼兼火の見櫓が大きな特徴で、本屋とは色を変え、赤色にする事で消防施設として強調し上部はドーム状の特徴ある意匠となっています。外壁は下見板張り、ペンキ仕上げ、縦長の窓(当時は上げ下げ窓だったと思われます)、建具の桟の割付、千鳥破風の意匠、正面にはファンライトと呼ばれる半円形の欄間風の意匠、1階軒下には蛇腹風の意匠が施され、当時の洋風建築の要素を取り入れています。又、意匠が建物の中心部分に集中し正面を演出し印象深い建物となっています。五戸町消防団第一分団屯所は大正時代に建てられた数少ない洋風消防団屯所建築の遺構として貴重な事から平成15年(2003)に青森県重宝に指定されています。現在も五戸町消防団第一分団屯所として使用され現役の建物です。

五戸町消防団第一分団屯所:写真

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