青森市: 正覚寺

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概要・歴史・観光・見所
正覚寺(青森市)概要: 無量山正覚寺の創建は寛永5年(1628)、弘前誓願寺末寺として良故龍呑上人(弘前龍泉寺住職)によって開かれたのが始まりとされます。寛永元年(1624)、青森湊が開港すると多くの人々が集まるようになりましたが、宗教施設が不足していた事から当時の開港奉行森山弥七郎は寛永3年(1626)に弘前藩に願い出て2代藩主津軽信枚の許可を得て寛永5年(1628)に開山しました。当初は覚正寺(かくしょうじ)と称していましたが、弘前藩の祖となった津軽為信の菩提寺である革秀寺(かくしゅうじ)と読み方が似ている事から正覚寺に改称しています。観音堂は正保2年(1645)に毘沙門天堂の境内に創建されたのが始まりとされ歴代青森代官から庇護され延宝7年(1675)には当時の藩の家老で御仮屋職を担った進藤庄兵衛正次が中心となり桁行3間、梁間3間の御堂を造営しています。「青森観音堂」として広く信仰を集めましたが、境内地の争い等から廣田神社の境内に移され、明和3年(1766)の明和津軽地震で大破すると、正覚寺の境内に再建されています。昭和20年(1945)の青森大空襲に被災し多くの堂宇が焼失する中、奇跡的に聖観世音菩薩は持ち出され無事でした。境内の石燈籠は宝暦11年(1760)、9代将軍徳川家重の追善供養の為、7代藩主津軽信寧が菩提寺である江戸の増上寺へ奉納したもので、戦後になり正覚寺の境内に移されています。津軽三十三観音霊場第二十二番札所(札所本尊:聖観世音菩薩(伝:慈覚大師作)・御詠歌:浪の音松のひゞきも御法にて 風吹き渡る天の橋立て)。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来(伝:慈覚大師作)。
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正覚寺:写真


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正覚寺(青森市):周辺・観光・見所

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