三戸町: 観福寺

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概要・歴史・観光・見所
観福寺(三戸町)概要: 護念山観福寺の寺宝である木造十一面観世音菩薩坐像は昭和初年の修理の際、「王性覺 天授二年丙辰八月七日 仏子幸慶」の墨書銘が発見された事から天授2年(1376)の南北朝時代に彫刻された仏像とされます。又、伝承によると当初は恵光院に安置されていたものがその後当寺に移されたと伝えられています。像は寄木造りで部分的に補修や彩色が施されているものの当時の形式を継承している貴重なものとして昭和56年(1981)に青森県重宝に指定されています。観福寺山門は旧三戸代官所(陣屋:三戸城が廃城となり、貞享年間:1684〜1687年、麓に代官所が設けられた。)の門を移築したもので、薬医門形式、総欅、金属板葺き、軒高3.71m、柱間2.1m、延享4年(1747)に代官所が建て替えられている為、これを機に移築され、建築年はさらに遡ると推定されています。観福寺山門は江戸時代中期の建てられた古建築として貴重な事から昭和55年(1980)三戸町指定有形文化財に指定されています。又、境内には明治4年(1871)に会津藩の旧藩士である大竹秀蔵が建立したという白虎隊の供養塔(一部抜けているものの、複数の白虎隊士の名前が刻まれているそうです。)が建立されています。宗派:浄土宗。

観福寺:写真

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