青森県・行基菩薩:縁の社寺・温泉

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社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
・清水千手観音・青森県弘前市・天平3年(731)、行基菩薩が全国を巡錫し当地を訪れた際、大高森山の岩窟を霊地と悟り、自ら千手観音像を彫刻し、そこに安置したそうです。明治時代の神仏分離令後は本尊の千手観音像は弘前市の陽光院に移され、多賀神社に社号を改めて神社となっています。
・寺下観音堂・青森県階上町・神亀5年(728)に行基菩薩が自ら彫刻した観音菩薩像を安置して開山したと伝わる海潮山應物寺を前身としています。その後、神仏習合していましたが、明治時代の神仏分離令により「観音堂」と「潮山神社」に分離しています。
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※ 「全国の行基菩薩:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。※プライバシーポリシーはこちらです。