むつ市: 大平神明宮(新高観音堂)

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概要・歴史・観光・見所
大平神明宮(むつ市)概要: 大平村新高観音堂の創建は室町時代末期の永禄3年(1560)、尻高城(巣鷹城)の城主竹花因幡が身の着けた兜の前立にした十一面観音像を本尊として一宇を設けたのが始まりとされます。明治時代初頭に発令された神仏分離令により観音堂は廃され、十一面観音像は円通寺恐山菩提寺本坊)に隣接する大覚院熊野神社(田名部海辺三十三観音霊場第29番札所)に移されています。大平神明宮の創建は江戸時代初期の元和元年(1615)に勧請されたのが始まりとされ、当初は神明社と称していましたが明治8年(1875)に社号を神明宮に改め村社に列し、明治40年(1907)に神饌幣帛料供進指定神社に指定されています。明治42年(1909)には新高観音堂が廃された歴史を後世に残す為、本尊だった十一面観音菩薩と刻んだ石碑が境内に建立されています。大平神明宮拝殿は木造平屋建て、入母屋、鉄板葺き、平入、桁行3間、張間1間。例祭は9月8日では山車が町内を練り歩き神楽が奉納されています。祭神:大日靈貴命。田名部海辺三十三観音霊場第16番札所(札所本尊:十一面観音)。

大平神明宮:写真

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