黒石市: 鳴海家住宅

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概要・歴史・観光・見所
鳴海家住宅(黒石市)概要: 鳴海家は江戸時代後期の文化3年(1806)に創業した老舗の造り酒屋で、屋号「稲村屋」、愛称「菊乃井」として知られています。現在の鳴海家住宅主屋は創業時に建てられたもので、木造2階建て、切妻、妻入り、金属板葺き、桁行18間、梁間43間、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ、開口部は格子戸、正面道路側には黒石市の町屋に見られる「こみせ」が取り付けられ長さは23.5間の規模を誇ります。主屋と作業場、土蔵(大正2年:1913年建築)は一体化し、店舗、座敷、居間などが片側配置され通り土間で繋がってます。鳴海家住宅は、江戸時代後期の当地方の町屋建築を伝え町並み景観にも大きく貢献する建物として貴重な事から平成10年(1998)に黒石市指定有形文化財に指定されています。又、敷地内にある 鳴海氏庭園は、明治20年(1887)頃に小幡亭樹(後に代池田亭月が引き継いだ。庭師)が作庭した大石武学流の庭園で鳴海家住宅の客間と座敷から眺められるように北面にT字形で配置されています。庭園には礼拝石や枯滝石組、景石、野夜燈(石燈籠)、三代目鳴海文四郎の銅像などが配され造園史上の価値が高く平成19年(2007)に国登録記念物に登録されています。

鳴海家住宅:写真

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