岩木山神社・楼門

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岩木山神社・楼門

[ 岩木山神社 ]
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岩木山神社・楼門は寛永5年(1628)に2代藩主津軽信枚が建立したもので入母屋、銅板葺、五間三戸、青森県最大級の楼門建築です。当時は百沢寺の山門として建立されていた為、十一面観音や五百羅漢像など仏像を安置していましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令後は随神像が安置され岩木山神社の随神門となっています。外部は朱色により彩色され組物は三手先詰物など凝った造りになっています。岩木山神社楼門は棟札4枚と共に明治41年に国指定重要文化財に指定されています。

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