稲荷神社(鰺ヶ沢町)概要: 稲荷神社の創建は江戸時代初期の寛永年間(1624〜1643年)に倉稲魂命の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。明治6年(1873)に村社に列し、明治42年(1909)に神饌幣帛料供進神社に指定、昭和26年(1951)に国有境内地譲与が許可されています。小高い丘の上に鎮座し長い参道には多くの鳥居が奉納され信仰の篤さが感じられます。拝殿は木造平屋建、入母屋、鉄板葺、妻入、間口2間、奥行3間、正面1間向拝、外壁は縦板張。本殿は一間社入母屋造、平入、鉄板葺、外壁はは縦板張。例祭:7月10日。祭神:倉稲魂命。
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