青森県の温泉:概要 恐山温泉(青森県むつ市)の開湯は不詳。比叡山、高野山と共に日本三大霊場の1つ恐山菩提寺の境内にあります。周囲は火山活動によって荒涼で地獄を思わせる景観で、周囲は硫黄の匂いが立ちこめ所々に水蒸気が吹き上がっています。泉質は硫黄泉。大鰐温泉(青森県南津軽郡大鰐町)の開湯は大同年間(806〜810)、円智上人によって発見されたの始まりとされます。名湯として知られ、弘前藩主の御仮屋が設けられ、当時の温泉番付である諸国温泉功能鑑にも名を連ねました。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。温湯温泉(青森県黒石市)の開湯は江戸時代、傷ついた鶴が湯浴びをしているのを発見したのが始まりとされ、温湯こけしの発祥の地として全国的にも知られています。泉質はナトリウム-塩化物泉。浅虫温泉(青森県青森市)の開湯は貞観18年(876)、円仁によって発見されたのが始まりとされます。古くから名湯として知られ、法然や弘前藩主、太宰治、棟方志功などが入湯し「東北の熱海」、「青森の奥座敷」との別称があります。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩-塩化物泉。
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