六戸町： 旧苫米地家住宅
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古民家建築
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概要・歴史・観光・見所
旧苫米地家住宅（六日町）概要：　旧苫米地家住宅は案内板によると「　六戸町において、奥入瀬川流域に現存する家屋のうちでは最古と思われるのが、柳街の苫米地勲氏の住宅である。苫米地家の由緒やこの家屋の建築年代を示す史料などは一切残されていないが、上北地方の民家の建築手法の進展状況から比較してみるとおそらく江戸時代後半には建てられたものと推測される。（六戸町史より）旧苫米地家住宅には、「しきだい（式台）」と呼ばれる施設が設けられており、当時は武士階級の住宅に限られた出入口（建物正面左側）であったとされ、身分や家の格式を表現する施設であったとみられる。　」とあります。旧苫米地家住宅は木造平屋建て、寄棟、茅葺、芝棟、平入、当初は六戸町大字柳町字柳町にありましたが平成４年（１９９２）に六戸町指定有形文化財に指定され、平成１７年（２００５）に現在に移築保存されています。
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旧苫米地家住宅
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青森県・歴史・観光

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