黒石市: 稲荷神社

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概要・歴史・観光・見所
稲荷神社(黒石市)概要: 稲荷神社の創建は不詳ですが古くから"黒石稲荷さま"と称し黒石村中の産土神として信仰されていました。文安3年(1446)に秋覚と名乗る人物が別当となり改めて稲荷神が勧請され祭祀が行われるようになり、江戸時代初期に花山院忠長卿(江戸時代初期の朝臣、慶長14年:1609年、後陽成天皇の女官と密通した罪により黒石に配流)により「稲荷宮」として蝦夷館付近に遷座しました。慶安4年(1651)には村中で社殿の造営が行われ、慶安5年(1652)に花山院が許され京都に戻る際に岩間家を神官として定め、以降、岩間家が祭祀を司っています。明暦2年(1656)に津軽信英に黒石領5千石が与えられると当地に黒石陣屋が築かれ稲荷宮は歴代黒石津軽家の祈願所となりました(弘前藩領と黒石領との境界を決める際、稲荷神が関わったとされます)。元禄4年(1691)黒石陣屋に隣接した現在地に遷座、社殿の再建や大鳥居の建立などは藩費で行われるなど庇護され、享保11年(1726)には「黒石鎮守正一位稲荷大明神」の神位を勅許されています。明治時代に入り八幡宮(江戸時代には境内社として勧請されていた。)を合祀し明治6年(1873)に郷社に列しています。拝殿は入母屋、銅板葺、正面千鳥破風、平入、桁行3間、正面1間向拝付、本殿は一間社流造、銅板葺。祭神:倉稲魂命。例祭:8月10日。
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稲荷神社:写真


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稲荷神社(黒石市):周辺・観光・見所

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